「そうなんだー」だけで終わってしまう。
友人が教えてくれた。
例えば初デートの会話であるあるパタン。
休みの日とか、どの辺に遊びに行くんですか?
相手「梅田です」
自分「へぇーそうなんだぁ」
しーーーーん ( ̄д ̄;)
梅田のこと、何も知らなければ、こういう返答してしまいがちで、
これでは会話はなかなか続かない。
梅田のこと、何も知らなくても、
「へえ、梅田って遊びに行きたいって思ってたけど、
まだあまり行けてないんで、
○○さんのおすすめスポットとかってあるんですか?」
こう切り返すことができれば…相手はどこかしら教えてくれるでしょう。
そうすれば会話はそれなりに弾む。
と、ここでこの記事読んで、いざ今度実行してみよう!
とは思って、ヤル気になる! その気持ちは嬉しい。。。
が・・・
・
・
いざ、会話してみると、何故かそれが言えない。
何故か。。。言えない。
「梅田です、へぇーそうなんだー」式になってしまうんですよ。
掲示板でも果てしなく多いこの悩み。
これの原因って、果たして何なんでしょうね。。。
それを探ってみたよ('-')ノ
5W1Hで考える。
どうしても会話が続かないのなら、
とにかく脳内を5W1Hだけ考えるようにしてみよう。
5W1Hすら実践することを忘れてしまう?って方は、携帯メモ帳に話すフレーズを入れて置くを見てね。
上の会話で当てはめれば…
- 梅田で何をしてたんですか?(What)
- 梅田ってどこですか(Where)←知らない場所なら。
- 何故梅田に行ったのですか?(Why)
- いつ梅田に行ったのですか?(When)
- 誰かと梅田に行ったのですか?(Who)
- どうやって梅田に行ったのですか?(How)
状況によっては、「空気読め!」って思われるかも知れないが、
これだけで6通りの質問が出てくる。
自分のことばかり話してしまう自慢クンも、これさえ発することができれば、
相手に疑問を投げるので相手に話を渡すことができる。
相手が色々応えてくれるので、少しずつ緊張が解れ、会話を返しやすくなるよね。
ただ、ずっと5W1Hばかりも違和感出るよ。
先のように、「梅田で何したんですか?」
と聞いて相手は何かしら答えてくれる。
それに対して、何度も疑問詞ばかり飛ばし過ぎると、それも変な会話になってしまう。
まるで職務質問のようだわw
5W1Hを意識するだけで、
「そうなんだー」だけで終わってしまう事態は防げ、多少会話を持続させられるが、
やっぱり、楽しく会話するにはこれだけでは足りないです。
おそらく原因は、貴方の会話の持ちネタが少なすぎるんだと思います。
流暢に会話できる人は、ある程度どんな話題が来ても、何かしら反応できるんですな。
そのためには、雑学と言うか、色々なネタを広く浅く持っていることが重要になる。
これは1日、2日で身に付くものではない。ある程度の持続が要ります。