メガトンケイルのほこら。
おそらく第一印象はコレではありませんか?
- 強烈な一撃(吹き飛ばし)がウザい
- 魅了も何かとウザい
- 勝てることは勝てる。だけど「吹き飛ばし」を食らうと大変面倒(´・_・`)
Xでアンケートを取ってみたんだけど、こんな感じ。
できれば、吹き飛ばしを貰わずに、サクッと倒したいですよね。
結論から言えば、
強烈な一撃=吹き飛ばしは高確率で回避できます。
弱化系スキルがポイント!
Xではいろいろ情報を見かけますが、
ここでは楽に攻略するためのノウハウをまとめておきます。
ただいま、ほこらダイアモンド💎13連覇中のねずみです🐀。
メガトンケイルはシーズン1で670体ほど駆除したので、経験値はそれなりに蓄積しました。
推奨レベル60程度の戦力と、いくつかのガチャ武器は必要ではありますが…
現状揃ってない方でも、半年は居ると思うので焦らず…
あなたが強くなったと感じたらチャレンジしてみてください。
目次(もくじ)
メガトンケイルの雑な情報
すばやさ調整
約330戦戦ってみての体感。
- だいたい先手:1200以上
- 五分五分:1100程度
- だいたい後手:1000以下
デカブツの割に、素早いですよね?
格闘家は瞬発力が命ってことでしょう。
円月輪、ラーミアの鞭のいきなりピオリムで対抗するなら…
- すばやさ1段階UP(2割増し):約1000以上で先手
- すばやさ2段階UP(4割増し):約860以上で先手(850だとごく稀に抜かれた)
武器を両方もっている方なら、味方4人の行動順を固定しつつ、全員で先手を取る。
そんなこころ調整が可能です。
すばやさは味方間で1.15倍差をつければ、行動順をほぼ固定できます。
- 1番手:1330
- 2番手:1150
- 3番手:995
- 4番手:860
1番手は忍者 or 大神官辺りになりそうですが、これくらいの調整にすると順番が安定します。
(電卓叩いてね)
とくに次に行動する味方にバフをかける「ラーミアの鞭」で運用するなら、この調整が大変重要ね。
幻惑、休みに弱い
後述する戦術の要になりますが、
メガトンケイルは攻撃の多くが物理攻撃でありながら、幻惑、休み状態が非常によく効きます。
その成功率たるやサイレント修正をも不安視しましたが、今のところ修正は感じません。
(良かった良かった)
敵の雑な行動パターン
1ターン目
左側:戦いの歌
右側:強烈な一撃+メガトンブロウ(全体ダメ&防御↓↓)
2ターン目
左側:ばくれつけん+メガトンストライク(全体ダメ+攻撃↓↓)
右側:ウォークライ
経験値は28896
最高ランクにしては30000以下の微妙な経験値、レベリングには適しません。
ポイントは強烈な一撃(吹き飛ばし)を極力回避すること
兎にも角にも、1ターンから飛んでくる強烈な一撃(吹き飛ばし)を失敗に終わらせること。
これが上手くいくかどうかで、勝率が劇的に変わります。
オススメはマヌーサ
とくに妖精の円月輪を持っている人は、積極的に採用していいと思う。
- バギは第二弱点、体技なので減算なし
- 武器スキルでマヌーサが使用可能
- 敵が素早いので、いきなりピオリムが役立つ
オススメ職は忍者(次点で大神官、守り人)辺り。
こころ道で「全ての状態異常成功率+10%」は発動させましょう。
こころは以下の通り。
- 幻魔王デスタムーア(状態異常+10%)
- キャプテンクロウ(状態異常+7%)
- 妖魔ゲモン(状態異常+5%)
- サイクロプス(高速かつバギ属性UP)
この辺がテンプレ。
素早さが欲しいなら「ゲモン」または「キャプテンクロウ」を「ソードイド」に変えるのも良いです。
永続スキル、ふるさとレベル次第では、素早さ1350くらいは行きます。
パンドラボックス心もマヌーサが使える
妖精の円月輪がないなら、パンドラボックス心もありです。
(15章のときどき枠で出現)
🔵心としては若干弱めですが、マヌーサが使えるようになります。
上記の心装備で、マヌーサは体感9割以上成功します。
マヌーサのメリット
3ターン持続するため、その間は被弾の確率を大きく減らせる。
逆にデメリットは
あくまで命中率を下げるものなので、当たるときは当たる。
幻惑状態にしても、私の体感だと40%くらいは当たります。
挑戦前にルーラ登録をしておき、吹き飛んだらやり直しても良いかも?
「魔性の吐息」の幻惑+攻撃ダウンで弱体化:絶美なる妖鞭がある人
いきなりピオリムが無い点が円月輪より劣りますが、
こちらの「魔性の吐息」はダメージを与えつつ幻惑状態+攻撃ダウンも付与できる、強烈なデバフ武器。
ぶっちゃけ吐息がメインスキルだよね(私持ってないので黙ります)
スキルの説明が
「たまに」「まれに」という確率表記がなく「幻惑状態」にし
なので、発動はたぶん100%。
あとは敵の耐性次第で成功率が決まるため、高確率で幻惑が決まるようです。(使っている人より)
マヌーサと違って攻撃スキルなので、オートでも使ってくれる点が良き。
バギ属性ブレスなので弱点かつ必中。これも接待武器でしょう。
復刻されると良いですね!
「祝福影縫い」で動きを止める:ラーミアの鞭がある人
ラーミアの鞭で使用できる「ラーミアの祝福」は
忍者にかけた場合、影縫い発生率+100%にする効果。
影縫いが決まるメカニズムを簡単に…
(袋とじにしたので、読みたい人だけクリックで開いて)
ラーミアの祝福を忍者に掛けると、敵の耐性値さえ突破すれば影縫いが決まるため、大変強い。
ちなみにメガトンケイルシーズン1における、敵共の影縫い成功率の体感は…
- エンプーサ:100%=必ず縛れる
- メガトンケイル:90~95%くらい成功
- ヒドラ、マンドリル:70~80%くらい。やや効きにくい。
先にラーミアの鞭担当が動いて、忍者に祝福をかけて攻撃することで、1ターン目を高確率で影縫い状態にする。
これで最初の「強烈な一撃」を阻止できます。
この戦術の場合
の行動順に調整したいところ。
なぜなら、2ターン目以降は「不死鳥のほむら」を使うことになり、こちらは次に行動するキャラにバフが掛かるから。
よって忍者は素早さを下げる調整が必要になります。
この戦術のメリットは
1ターン目を縛ってしまえば、敵は何もできない。
左側の「たたかいの歌」も不発になるため、敵の火力上昇を抑えられる。
デメリットは
マヌーサは掛けていないから、2ターン目~の攻撃は普通に当たる。
左側の2ターン目は「全体ダメージ+攻撃力↓↓付与」なので、食らうとコチラの火力が下がる。
慎重に行くなら、影縫いとマヌーサの両方を仕掛けると安定します。
その場合の行動順は…
または
ラーミアの鞭役 > アタッカー > 忍者、マヌーサ役
後者の方が調整が楽かな?
忍者、マヌーサ役の順番はどちらでもOKなので!
マヌーサ役は2ターン目からは自由なので、
大神官にして回復・アンコール役(2000ルール)にしたり、忍者にして円月輪で運用すると良いでしょう。
大神官にマヌーサを覚えされるなら「ミレーユ&バーバラ心」で使えます。
持ってないならパンドラボックスで。
実は休み状態がよく効く
- テンツク心の「素敵なダンス」
- 錬成ガイアのつるぎの「ガイアブレード改」
- 覚醒よろいのきし心の「よろいタックル」
- セティアロッドの「足払い」※
※ブレアの炎槍、英雄のやり、獄炎の大剣にもあるが、これら武器は属性上活かしづらい
上記のスキルなどで、休み状態を付与できます。
個人的なオススメは「素敵なダンス」
理由は、それ以外の手段では外す可能性があるから。円月輪などの必中効果がないならダンスが良き。
2ターン目の右側は「ウォークライ」しか使わない
(ただし2体生存の場合、1体にすると攻撃してくる)
↑の行動パターンのため、片方を倒さないようにし、1ターン目は右側に、2ターン目は左側に休みを付与する。
そうすると2ターン目まではこちらがダメージを貰わずに進められます。
σ🐹は素敵なダンス担当を大神官にし、
キャプテンクロウ+邪神官ハーゴンの心で状態異常成功率+27%盛っていますが
これで9割以上は成功します。
失敗したらやり直せばいい。
マヌーサも休みも高確率で効きますが、100%ではありません。
それでも高確率で効くため、失敗してグダグダになれば「やり直す」という選択もアリです。
挑戦前にルーラ登録しておきましょう。
少し工数は必要ですが、マヌーサと休みを両方掛ければ、安定感はぐっと高まります。
サマーメモリーを使う場合の注意点
「吹き飛ばし対策系の武器が出るんじゃない?」
と思ったら、やっぱり出た。しかもかわいい。
ただし「れんごく魔鳥にクレイモア」のようなぶっ壊れ仕様…とまでは行かないかな?
「全員の吹き飛ばしを無効化」なんかだと壊れでしたが…
「吹き飛ばされたキャラを即座に戻す」という効果。
個人的に少し残念なのは…
- 戻るときはHP回復はしない
- 全員のHPが満タンだと、ベホマラー自体使えない
- 1人だけHPが減った状態でオートだと、ベホイミを使う
というのが欠点。
強烈な一撃は大体200~300くらいのダメージがある。
2ターン目の左側が「ばくれつけん+メガトンストライク」の2回攻撃なので、戻ってきたらすぐ倒された…
というケースが割と起こりうる。とくに耐久低めの魔剣士。
したがってサマーメモリー頼りにするのは少々危険で、マヌーサと併用して空振りも誘う方が安定すると思います。
破壊の鉄球があれば、いきなりスキルでHP1%消費するため、回復ができない問題も解決できます。
あとは、オートだとベホイミを使うことがあるため、手動で回復するか、
大神官ではなく守り人で回復役をするか…ですね。
PTチェンジ前をMP低めにして、チェンジ後消耗状態にすれば回復量マシマシ
例えば、
PTチェンジ前の最大MPを600、チェンジ後を800の装備構成にすると…
PTチェンジ後は200のMPを消費した状態になります。
サマーメモリーのいきなりスキルは、MPを消耗した分だけ回復魔力が上がる効果。
よってメガトンケイル用のPTにチェンジ → MPが消耗した状態を作ると回復量が増えます。
他のほこらでは物理職、メガトンケイルのみヒーラーをする…など。
余談:受け流しの構え
マヌーサも休み状態も、100%吹き飛ばしを防げるわけではありません。
が、実は100%防ぐ手段があります。
それが「受け流しの構え」
右上の動画で、跳ね返しています。
こんばんは🌃メガトンケイルの「強烈な一撃」対策を兼ねて丁寧に攻略してみました👀✨
この攻撃は「受け流しの構え」で反射出来ます💡またはゴットガードでも上手くガードすれば無効化出来ます👏
ゴッドハンド、大神官(アタッカー兼任)、ニンジャ、大神官(回復専任)です👍✨ pic.twitter.com/Q9qBYo5pQY
— 美羽る@勇往邁進 (@MIUwayuMIYUmiku) July 27, 2024
ただし、強烈な一撃のターゲットはランダムなので、全員で「受け流しの構え」をする必要がありますね。
「魅惑のマッスルポーズ」は1体になると高頻度で使う
どちらか1体になると…
の3回行動が入るパターンが増えます。
(戦いの歌のときもある)
魅了は守りの盾で防げますが、ぶっちゃけ要らないかなぁ?
サマーメモリーの回復で治すことができますが、大神官のこころ道「さとす」(Lv50の左側)でも治せます。
2体を均等に削っているなら、敵側も瀕死。味方の犠牲を気にせずゴリ押しでもいい気がしますね。
ってか、そろそろ魅了の仕様見直しませんか?
味方側が魅了キャラ巻き込めば、ほぼワンパンだし。
逆に敵側はなんなんだよこれ(やる気なさそうなパンチですこと)
(余談)メガトンケイルとれんごくまちょう、どっちが楽か?
個人的には、
3600や5000の高スコア帯においては、メガトンケイルの方が楽かなぁ?
ざっくり言えば、れんごく魔鳥の3600、5000はクレイモアゲーだった印象。
とくにシーズン1~2の頃(S1:11月~12月、S2:1月末~2月)
持ってないとかなりキツかったと思います。
メタキン剣やルビスの槍も有効でしたが、クレイモアの火力が頭一つ抜けてましたね。
守盾効果でメダパニを無効化できたのも強かった。
シーズンを経るごとに、
- しんぴの水晶(シーズン3~)
- 雷鳴の剣(シーズン3~)
- ドランゴの闘斧(シーズン4~)
- 闇はらう光の大剣(シーズン5)
など有効な武器が増えて、勝てる人が増えてきたなぁ~という印象です。
一方、メガトンケイルは…
とりあえずマヌーサを決めておけば、何とかなる。🍺
マヌーサは🟣弱化スキルなので現状制限がない。
また、シーズン1の時点でそれなりに有効な武器がある。
- 闇の衣の黒炎
- 破壊の鉄球
- KM2破壊機爪
- 小悪魔セティアのロッド(自分の悪魔ダメージ2倍あり)
- 妖精の円月輪(武器スキルでマヌーサ使用可)
- じげんりゅうの闘扇
- サマーメモリー(吹き飛ばし、魅了回復)
などなど。
最新武器の「闇の衣の黒炎」「サマーメモリー」辺りがないと無理!
っていうほどの難易度ではなく、付け入る隙はそれなりにあります。
吹き飛ばしや魅了は厄介だけど、工夫すれば勝機はある良モンスって判断ですね。
まだシーズン1が終わったところ。
最近のほこらはシーズン5~6と長めで半年先まで戦えるでしょうから、戦力があがったら挑戦してみよう。
まとめ
オススメな弱体手段はマヌーサ
- 円月輪の武器スキル
- パンドラボックス or ミレーユ&バーバラ心で習得
- 絶美なる妖鞭の「魔性の吐息」
この辺で幻惑を決めよう。
これだけで不安なら…
1ターン目は右側、2ターン目は左側を休み状態にする。
休みを与える手段は
- 素敵なダンス(テンツク心)
- ガイアブレード改(錬成ガイアの剣)
- よろいタックル(覚醒よろいのきし心)
- 足払い(オススメはセティアロッド)
攻撃を命中させる必要がない「素敵なダンス」は特にオススメ
サマーメモリーで、吹き飛ばし、魅了を回復するなら…
特にアタッカー役の魔剣士は耐久低めなので、HP1000以上が目安。
できればマヌーサと併用して、復帰直後に倒されない工夫をする。
100%ド安定の勝率は、ちょっと難しいかも知れませんが、
これだけ対策すれば9割以上の高確率で勝てると思います!
もちろん、レベルや心充実度も大事ですよ?
最後まで読んでくれて、ありぴかど~ん☀️🐹☀️
ためになった!と思ったならイイネ・リポストしてね!
ねずみでした。
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