プロフィールカードの書き方No.2
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婚活パーティ当日の受付で渡されるプロフィールカード。
開始までの約20分程度で、数多くある項目を埋めなければならない。
またプロフィールカードは自己紹介時の大事なアイテムになるので、
テキトーなこと書いてもいけない。
当日考えていては時間が足りないので、事前にネタを準備しておきたい。
前回、「プロフィールカードの書き方No.1」では、よくある質問の項目を書き出した。
ここでは各項目についてのオススメの書き方、
あと管理人が書いた経験談的なものも話していこうと思う。
- 自分の名札番号
- 氏名（ハンドルネーム）、年齢、誕生日
- 現住所、出身地、家族と同居してる？
- 身長、血液型、最終学歴
- 職業、業種、年収、休日、転勤の可能性ある？
- 子供欲しい？
- 結婚歴
- タバコ、ギャンブル、酒
- 彼女・彼氏いない歴
- 好きな●●、嫌いな●●
- 休みの日何してる？
- 彼女・彼氏と行きたいところ
- 趣味、特技、資格
- 自己PR
プロフィール書き方について
貴方のことについての質問がズラリと並んでいるのですが、
ここで大事なのは、自分のことを単に書くだけではなく、
相手が見て、「この人と絡んでみたい」と思わせる内容を書く技量が求められる。
パーティは複数人が参加し、
複数人（全員）と自己紹介しながらプロフィールを見ていくので、
皆と同じ平凡な内容では何の印象も残らない。
まあ話術で惹きつける人もいると思うけど、こっちの方がきっと難しい。
前回話した通り、
字は丁寧に、文字数はバランス良く、正直に前向きなコトを書く。
そして、質問されたい箇所を意図的に作る。
これを意識しながら作成したい。
自分の名札番号
一番最初に書くであろう項目。受付時に貰う名札の番号を書くだけ。
最初なので緊張して書き間違わないようにしたい。
間違うと恥ずかしいし、相手がアプローチする際に番号が違ってて「アレ？？」ってなる（笑）
氏名（ハンドルネーム）、年齢、誕生日
年齢、誕生日はそのまま書けば良いですね。ウソはよくない。
名前をどうするかである。
本名そのまま書いても良いし、ハンドルネームでも良いし。
本名の方が…隠さず公開と言う意味では良いのかな？
管理人は抜歯マン（勿論HN）
名前の後に（歯はあります）とか書いてた時期があった。
何割かの人が「抜歯ってすごい名前ですね（笑）」とか突いてきたので、
「あ、親知らずは抜きましたよｗ 実はHNの由来は本当は別ですよ」とか。
現住所、出身地、家族と同居してる？
現住所と出身地は、大ざっぱでOK。
住所の番号まで書いてる人は見たことが無い。
「大阪」とか「京都」だけだと流石に突っ込みにくいので、
「大阪：京都駅と大阪駅の座標を足して2で割った辺り」とか…書いても良いかも？
身長、血液型、最終学歴
ここはあまり迷わないだろう。
最終学歴は、大学卒とか高卒とか院卒とかですね。
ワテの身長？？ ええ、1.83メートル級ですが何か？
職業、業種、年収、休日、転勤の可能性ある？
仕事に関する質問。個人的にはあまり好きでない項目。ニートだからなｗ
ぶっちゃけ、職業書いたら年収もある程度察しが付いてしまうんじゃないか？ｗ
で、職業・業種欄ですが、
ここに「会社員」とか「営業」とか「販売」、「講師」とかだけでは面白くない。
あ、一応ニートだけど、PCのせんせーはしてんだぜ！？
ここは「講師」ではなく、「PCの使い方を教える仕事」とかの方が相手の目に留まりやすい。
営業なら、「●●に役立つ製品を売っている」とか、
会社員であっても、貴方が主にどういう業務をしているか、その辺書いた方が良いだろう。
年収。人によってはウザイ質問項目である。
おおよそ500万以上なら、堂々と書いていいんじゃない？
あと1000万以上の高所得者であっても一応600万くらいを書いておく方が良い。
金食い虫もいるからねぇ、ああいう場には。
一応世間で言われる女性→男性の理想年収は600万以上だそうですよ。現実を見ろと言いたい。
問題は低所得者。これは抜歯マンも痛い程分かる。ニートだからね。
σ（・・）思うに、嘘はいけないと思う。
かと言って30歳越えて300万以下となると、異性からの印象は流石によろしくない。
足切りされる可能性もある。
管理人の最善手としては、「書かない」に尽きると思う。
プロフィールカードは極力埋めるべきだが、流石にここを素直に書くが辛かったら、空けておこう。
他の項目でフォローしよう。
これで、相手が年収を質問してこなかったなら、それで良いじゃないか。
逆に聞いてくる人なら…その人とはきっと上手く行かないと思うから、
適当に答えてアプローチ対象から真っ先に外そう。
転勤の可能性ですが、
ありそうな職場でも、確定でない限り「無い」って書いといた方が良い。
子供欲しい？
お好きな方を選んでください。
ただ女の子は子供欲しがる人の割合の方が高めであることに留意。
結婚歴
未婚か、バツ■か
殆どの人は未婚だとは思うので、そのまま書けばよろしい。
書きづらいのは離婚歴のある方。
こればかりはどうしても敬遠されます。
何で別れたのか？という疑問は相手に必ず発生する。
これも嘘はいけないな。バレた時に信用失うし。。。
今や離婚経験のある人のみが参加資格のあるパーティも見かけるので、
そこで勝負するのもアリかもしれない。
タバコ、ギャンブル、酒
ヘビースモーカーは正直不利です。
基本吸わない人の方が多く、タバコ吸っている人はそれだけで足切りの対象になりやすい。
タバコ吸っているに○をつけて、それを受け入れてくれる人を探すか、
吸ってないに○をつけて、全力で禁煙セラピーをするかですね。
ギャンブルもハマり過ぎはタバコ同様ですね。
たまに遊び程度で掛けるくらいなら大丈夫だけど。。。
酒は「よく飲む、たしなむ程度、飲まない」のおおよそ3択。
無難なのは「たしなむ程度」かなぁ。
ただ本当に飲めない人は「飲まない」と書こう。
彼女・彼氏いない歴
人によっては刺さる質問
過去に一度でもお付き合いしたことのある人なら、そこまでの年数を数えて書けばOK。
で、書きづらいのは、「彼女いない歴＝年齢」の貴方。
ワシもじゃよ。
世間では今までに一度も付き合ったことない人は、何かしら人間性に問題があるのでは？
と想定されてしまいやすい。
うん正しく、σ（・・）も害悪だもんな！
恋愛経験がそれほど多くない人は多数経験してる人と比べ、新鮮な感じはすると思うんだけど、
流石に0人というのはイメージ的にあまり良くない。
ここは嘘も方便かもしれない。
離婚歴や職業とは異なり、バレにくい（らしい）から。
でも本当に人間性に問題があってお付き合い出来ないのに、
何人とも付き合ってきた、と書くと即バレので、
いない歴をやや長め（3年とか）に書いて、悟られないようにしたい。
なお、管理人抜歯マンは、もはや嘘なんてつかない。
普通に「彼女いない歴＝年齢」で堂々と書いてます。
変に強がるよりも、堂々としていれば良いんじゃない？
「まあ、たまたま今まで運が巡って来なかっただけじゃない？」程度に流してます。
これ、どこぞの掲示板からかっさらってきた、ネタ。
彼女いない歴 → KIRIN
K 彼女・彼氏
I いない
R 歴
I イコール
N 年齢
好きな●●、嫌いな●●
食べ物とか遊びスポットとか、音楽とか、マンガ、アニメ、ゲーム
等等、色々と聞かれる項目。
ここは特に捻る必要はなく、好きなものをそのまま書けばいいと思う。
もし、複数書きたくても、1～2個くらいに抑えておくのが良い。
理由は言わずもがな、僅かな自己紹介時間で、目立たせるには簡潔さも大事だから。
複数書きたいことがある場合。
これはどのパーティでも使えるかどうかは分からないが、
ネット申し込みにて、Web上に事前に簡単なプロフィールを公開される会社もある。
これがある場合、異性のプロフィールに目を通してみよう。
プライバシーの観点から流石に名前等は公開されないが、趣味やPRくらいは見れる場合がある。
すると、顔は分からなくても、「この人、結構共通点多いな！」って方が居るかも知れない。
できれば、その人の趣味に合わせてみよう。
当日の自己紹介で共通の趣味を語れるというのは、大きなアドバンテージになる。
尤も、会ってみて見た目がおわってました＼(＾0＾)／ってことも有り得るが、そこばかりは運。
休みの日何してる？
「寝ている」以外を書きましょう。基本家に籠っているのは低評価。
彼女・彼氏と行きたいところ
具体的なデートスポットを書くのもアリだろう。
ただし、いきなりディズニーランドやUSJに行くって言うのも重たい気もするんだよね。
抜歯マンが書いたのは（参考になるか知らんが）
お互いが近い喫茶とかで良いんじゃね？ 仲良くなってから行きたい場所決めよう！
なおUSJなら年パス保有（笑）
趣味、特技、資格
趣味で抜歯マンが常に書いていたのは…
美味しい飲食店を探る。中華、洋食屋、ケーキ等が主食
趣味には色々あるけれど、
食べることが嫌いな人はまず居ない。特に女性は食べるの大好きだし。
こう書いておくと、「オススメのお店あるんですか？」と質問が高確率で飛んでくるので…
3つ程度、具体的な店を挙げる。
中華なら大〇元、洋食なら日本橋ポ〇〇、ケーキならエッ〇スン〇ングス
その中で、「●●さんはどういう系の食べ物が好き？」と聞き返す。
返事が返ってくる。
そしたら「●●（店名）とか美味しいですよ？」
そしておおよその場所を教える。
「良かったら、このパーティの後行きましょか？」
これで相手が乗り気なら投票用紙に相手の番号を書こう。
カップリングが成立するわけですなヽ（ ･∀･）ﾉ
（このやり取りはフリータイムでやった方がいいかな？）
互いにつけ麺が好きだった例があり、そのままカップリング。
難波のつけ麺屋へ直行したこともある。