メールやり取りで気を付けること。

じっくり吟味できるが、内容にはくれぐれも注意!

メールはリアルの会話に比べると、
相手に伝える内容をじっくり検討することが出来る。
特にリアルタイムで緊張が原因で失言してしまう人には、メールは便利である。

ただし欠点もある。
リアルの会話では、言った内容を全て覚えている人なんてそうそういない。
よっぽど相手が傷つくこと言わなければ、時間と共に忘れられていくんだけど、
メールは送った内容が、相手が消さない限り残り続ける。
傷つくようなこと言った場合のリカバリーが難しい。

よって送信ボタンを押す前に、今一度よく考えた方が良い場合もある。
すぐに送信するんではなくて、少し間を置いてから読み直すと、
あんな内容送るんではなかった。。。と後悔することが少なくなる。


冗談は程々に

メールは文字での伝達である以上、
冗談のつもりで送った内容が、相手にはかなりグサっと突き刺さることがある。
表情が伝わらないから…ってのも理由かもしれませんね。

楽しい話に対して、軽い冗談なら良いかもしれないが、
深刻な話に、軽いジョークを交えたりすると、相手は怒るかもしれない。

前半で述べたように、これで怒らせてしまうと、なかなか収集が付かない。
送った内容は相手が消さない限り残るので、ずっとそのことを気にされながら過ごす、と考えると辛いですよね。

普段楽しそうな雰囲気の人だって、
つい発した一言でブチ切れてしまうことだってないわけではない。
メールでは出来るだけ真面目な内容で送った方が良いだろう。
冗談は会って会話する時の方が良いよね!一緒に笑えるし。


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