会話を続けるコツと、お勧めネタ
雑学ネタにあまり興味がない?
「会話が続かない」というコンプレックスの主たる原因は、
会話に繋がるネタをあまり探すことに興味がない、
自分の好きなことだけに集中し過ぎていて、世間を知らない。
というものが強いとσ(・・)は感じ始めました。
σ(・・)もモンハン、サイト更新、オセロばっかりだったもんなぁ
逆にこれらの知識はそれなりについて、色々会話は盛り上がれると気づいた。
だけど、これ、実は良くないことに気付いたんだなヾ(・∀・)ゞ
自分の知ってるネタの時だけ暴走はNG
「相手が話す→相手の話をねじ伏せて自分の意見が主体」
これは会話ではイケナイ例である。
これの原因も、会話の持ちネタが少ない人によく現れるものと考えている。
会話の持ちネタが少ないと、次のような現象が起こりやすい。
相手の殆どの話は「相手の話→相槌」型になってしまう。
だって、ネタがないためにどう返せば良いか分からないから。
だけど、時々「当たり」が来るわけだ。
そう、貴方の数少ない持ちネタと、会話が合致した場合である。
他のジャンルネタでは話せないから、
自分の話せるネタが来た時に、とにかくアピールしたい。
特に制限時間がある、合コン、オフ会などではそれが顕著になる。
この焦りからか、自分の詳しいジャンルの時のみ、
全力で話してしまいがちになる。
相手の話を遮ってしまい、結果、相手は話をしていて楽しくなくなる。
広く浅く
こうならないためにも、浅い知識でも構わない。
出来るだけ広く・浅く、(勿論深くでもOK)いろんなネタを持っておくほうが良い。
好きなことに集中するのも良いことだけど、
会話を色んな人と楽しみたいのであれば、雑学的なネタを持っている方が強い。
それを増やせば増やすだけ、相手の話にいつでも反応が出来るようになるので、気持ちに余裕が出る。
この余裕が大事。
何故なら、話する際に、相手の話に対して自然と反応できるから。
そしたら、「相手の話→相槌」ではなく、
「相手の話→何かしら反応」と言う言葉のキャッチボール形式に近づいていく。
これが、「会話が苦手」というコンプレックスを解消する、最善手だと考えている。
もちろん、ネタは世の中☆の数ほどあるんで、
今日これを知って、明日できるようなものではない。
だけどやってみないことには、今のコンプレックスは抱えたまんまだと思う。
それでいつになっても彼女できない。
と嘆いていても仕方がないんです。
一日一語でも良いので、少しずつ、ネタを発掘していってみよう。
オススメカテゴリーあるの?
一応あるよ。
女性で圧倒的に多い趣味は、ショッピング、飲食、服のことである。
人間の三大欲求「衣食住」ですね。
これに関するネタに照準を当てれば、いち早く会話に参加しやすくなる。
これらのうち、男の子でも一番食いつきやすいのは、飲食ではないですか?
食べることが嫌いな人って、そうそういないでしょ?
SNSでは、飲食に関する呟き(俗にいう「飯テロ」)が圧倒的皆の反応が良い。
(イイネ!とか、お気に入り、ファボられたり、コメントが付いたりする。)
合コンとかで、会話が流暢に出来ている人、
これは才能とかではなく、単にネタを沢山持ってるから。
どんな話題になっても、「この話題にはこの反応」
と言うのがスグに出てくるんですよ。